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あの明かりの先には何が待っているか知っていますか?
そう質問しても誰も答えられません。
皆黙って明かりの先について考える。
行ってみたい?
でも行けるのは私の目の前にいる子達だけ
あなた達はまだ行ってはいけないのです。
だって、ねぇ、
私達は死んでしまったから。
それでも逝きたいなら連れて行ってあげますよ。
だから、
― イ ッ シ ョ ニ イ コ ウ ? ―
――――――――――――――――――――――――
何が書きたかったんだ???
とりあえず今回はホラー(?)です。
僕が久しぶりに任務から帰るのと入れ違いに任務で出ていく君がいた。
「やぁ、姫はこれから任務かい?」
『あっ、恭弥さん!』
笑顔で僕の所に駆けてくる君が愛おしくて
「また、入れ違いだね。」
『そうですね。』
少しでも一緒にいたいと思う僕の心が
「恋路の邪魔をする奴は馬に蹴られるて死ぬって綱吉は習わなかったのかな。」
『クスクス、ボスだってきっとワザとじゃないですよ。』
普段は誰ともしない会話さえ楽しく感じる。
だけど、
「じゃぁ、また。今回は早く帰ってきてよね。」
『ハイ!』
そう言って、門に向かう君を思わず引き留めて
「ちょっと待って!」
『何ですか?……き…恭弥さん////!!!?!』
抱きしめた。
内心、僕らしくないと考えてても
「……必ず、帰ってくるよね?」
『当たり前ですよ。///』
顔を赤くしながら苦笑いする君を見ると
「絶対?」
『どうしたんですか?』
どうしようもない不安が起きる。
「なんだか君が帰って来ない気がして。」
『私が嘘ついたことありますか?』
確かに君が嘘をついたことは無かったけど
「……ない。」
『なら、大丈夫ですよ!』
そう、笑いながら
「帰って来なかったら、咬み殺すから。」
『わかってますよ!』
駆け出した君を見ても不安が拭えなかった。
それから数日
「恭弥、入るぞ。」
「何、綱吉。」
滅多に部屋に来ない綱吉が来た時
「……姫が死んだ。」
何を言われるかは想像していたけど
「何を言ってるんだい?」
受け入られなかった。
「っ……だから、姫が死んだんだ!!」
「姫は帰ってくるっ。」
「いいかげんっな……!!」
でも、綱吉が怒鳴った時に流れた
ひとすじの涙がそれを肯定していて
「ウソツキ。」
悔しかった
(君が僕に始めてついた嘘は)(とても残酷な嘘だった。)
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RIBOEN!マガ様に送ったもの。
初の企画投稿作品だったりする。
駄文だ・・・・・orz
モヤモヤ
モヤモヤ
ココロの奥で何かが渦巻いている。
原因が何なのかは知っている。
やりたいことがあるのに
できないから。
やろうと思えばできるけど、
できないから。
そんな矛盾の束縛。
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パソコンが壊れていたため久しぶりのアップ
でも、データが全部消えた…OTL
いきなり零れ落ちた涙
空からも…
私からも…
何で零れ落ちたのか
私には分からない
何がこんなに悲しいのだろうか
ただ分かっていることは
私の隣に貴方はもういない
一緒に悪戯をして
一緒に叱られて
行動も
感情も
全てのことを一緒に感じた貴方はもういない
……あぁ、そっか
貴方に会えなくて悲しいんだ
私はその日、貴方が死んだということがわかって泣き叫んだ
「愛しています。」と
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悲恋?
私の舌の上で転がる飴玉
おいしくって
とっても綺麗な
赤い飴玉
あら、子供が寄ってきた
えっ、この飴玉が欲しいの?
いいわよ
たくさんあるから
そう言うと
嬉しそうに飴玉を舐める子供
なぁに?
鉄の味がする?
当たり前じゃない
これは血だもの
大切なあの人の大切な血だもの…。
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ちょっとグロ?
なんとなく今回は狂愛をテーマにしてみた。