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愛しい君
愛しかった君
愛しかったはずの君
だけど、
今はもう、
顔も思い出せない……
odlivion
―忘却―
長い間離れすぎたせいで薄れていく記憶
あの明かりの先には何が待っているか知っていますか?
そう質問しても誰も答えられません。
皆黙って明かりの先について考える。
行ってみたい?
でも行けるのは私の目の前にいる子達だけ
あなた達はまだ行ってはいけないのです。
だって、ねぇ、
私達は死んでしまったから。
それでも逝きたいなら連れて行ってあげますよ。
だから、
― イ ッ シ ョ ニ イ コ ウ ? ―
――――――――――――――――――――――――
何が書きたかったんだ???
とりあえず今回はホラー(?)です。
モヤモヤ
モヤモヤ
ココロの奥で何かが渦巻いている。
原因が何なのかは知っている。
やりたいことがあるのに
できないから。
やろうと思えばできるけど、
できないから。
そんな矛盾の束縛。
――――――――――――――――――――――――
パソコンが壊れていたため久しぶりのアップ
でも、データが全部消えた…OTL
私の舌の上で転がる飴玉
おいしくって
とっても綺麗な
赤い飴玉
あら、子供が寄ってきた
えっ、この飴玉が欲しいの?
いいわよ
たくさんあるから
そう言うと
嬉しそうに飴玉を舐める子供
なぁに?
鉄の味がする?
当たり前じゃない
これは血だもの
大切なあの人の大切な血だもの…。
――――――――――――――――――――――――
ちょっとグロ?
なんとなく今回は狂愛をテーマにしてみた。
君を
みた
遠い
遠い
異国で…
僕が
君に
『かわいいね』
って言った
お気に入りの真っ白なワンピースを着て
『会いに来てくれた』
そう思って
あちこち曲がった
迷路のような街の中を
君の影を追って
走ったんだ
何時間も
何時間も
君を
見失わないように
でも
見失った…
君を
見失った後の景色は
色が消えて
今にも泣き出しそうな
そんな風に見えたんだ
だから…
帰ったら
一番に
君に
会いに行くよ。
You are everything…
―あなたがすべて…―