堕天使

夢を見た。

真っ暗な路に
ひとりでポツンと立っていた。

とても不安になった、
隣にいたはずの貴方がいなくて、
見なかったはずの闇が目の前に広がっていて。

引き込まれるかと思ったその時…



貴方の声が聞こえた。

その時闇が引いていった。

貴方の光に消されるのが怖いのか
私が上に行ったからなのか。

わからない。

でも、私は一度、闇に引き込まれた身
私は、あなたの手を振り払った。



「さようなら。



私のことは忘れてください。」




一人の堕天使が誕生した。



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なんかわけの分からない文章が出来てしまった・・・。

まだまだ未熟です。